消費者金融の返済に遅れると遅延損害金が発生する

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消費者金融の返済に遅れると遅延損害金が発生する

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消費者金融では借入後の返済を守る事が必要です。毎月指定返済期日、35日ごとの返済期日など消費者金融によって返済期日が異なりますので忘れないように注意して下さい。メールで返済期日をお知らせする消費者金融もあるため、うっかり忘れの防止に役立ちます。しかし何らかの事情で返済できなくなった時にはペナルティーを受ける可能性があります。

遅延損害金というペナルティー

一つは遅延損害金というペナルティーです。返済を守れなかった時に発生します。遅延損害金には利息のような年率が定めてあります。この年率には上限が定められており、上限を超えた遅延損害金の請求はありません。消費者金融の場合は営利的金銭消費貸借となります。

 

営利的金銭消費貸借での遅延損害金の上限は20%です。上限を超えた分の遅延損害金を請求されても、それは無効にできます。そのため上限を超えない範囲で遅延損害金の年率を設定する訳ですが、多くの消費者金融で上限一杯の20%に設定しています。この遅延損害金は利息分とは分けられています。

 

利息分も遅延損害金分も支払する事が必要です。返済を守っていれば本来発生しなかった負担です。知らなかったと言っても通用しないために注意して下さい。返済に困ったら遅延損害金が発生する前に消費者金融に連絡して下さい。消費者金融によっては返済金の減額などの対応が受けられる事があります。しかしどの消費者金融でも対応が受けられる訳ではありません。

遅延損害金の計算方法

 

遅延損害金は計算式によって簡単に求める事が可能です。遅延損害金=借入残高×遅延損害金の年率÷365日×遅延した日数。うるう年の場合は366日で計算します。借入残高100万円、遅延損害金の年率20%、30日遅れた場合は100万円×0.20÷365×30日=約16,438円という計算になります。

 

遅延した日数が多いとさらに遅延損害金の額が大きくなっていきます。遅延損害金だけ支払いしても、元本の返済が行われない限り、遅延損害金が発生し続けます。1年間遅れると遅延損害金だけでも20万円になってしまいますが、ここまで遅れる前に消費者金融が何らかの対策を行ってきます。

 

支払督促状を借主に送付し、一括請求するという対策です。元本や利息分に加え、遅延損害金の請求をされても支払できない事がありました。返済するため、他の消費者金融から借入すると多重債務になる恐れがあるため注意が必要です。利息の計算は行っても遅延損害金まで注意が回らない事が多くなっています。

遅延損害金だけじゃない

 

ペナルティーは遅延損害金だけではありません。カードローンの利用限度額が下げられる事があります。カードローンで借入できるのは設定された利用限度額までとなっています。50万円だった利用限度額が10万円までに下げられると、10万円を超える借入ができなくなります。利用限度額ゼロになると借入できなくなり、返済だけのカードローンになってしまいます。

 

61日、3か月以上も遅れると金融事故となり、信用情報に記録が残ってしまいます。金融事故の記録があると、他のローンやクレジットの審査に落ちるようになります。信用情報は共有されているために他社に申し込みしても意味がありません。返済の遅れを解消しても1年から5年ほどは削除されません。

 

当分の間はローンやクレジットからの借入が難しくなるのです。クレジットカードには有効期限があり、更新されるタイミングで審査が実施されます。この時に信用情報に金融事故の記録があると、クレジットカードが届かない事があるのです。

任意整理で遅延損害金をカット

自力での返済が難しい場合は任意整理するという方法があります。任意整理では債権者と交渉し、分割返済に応じて貰うという債務整理の手続きです。一括請求されている状況でも3年での分割返済ができます。さらに将来利息分と遅延損害金分もカットされる事があります。

 

しかし債権者によって対応が異なります。分割返済は認めるが将来利息分や遅延損害金分のカットは認めないという債権者もあるのです。任意整理じたい認めないという債権者も最近では増えていますので、必ず手続きが成立する保証はありません。さらに返済を継続するための安定した収入も求められます。弁護士といった交渉力のある専門家に依頼すると交渉がまとまりやすい事があります。

 

しかし弁護士への報酬が発生するという点には注意して下さい。報酬金の他、相談料や着手金が発生する事務所もあります。事務所によって費用が異なるため、相談時に質問して幾ら掛かるのか事前に把握しておいて下さい。中には費用の積み立てができる事務所、分割払いができる事務所もあります。

まとめ

消費者金融の遅延損害金について解説してきましたが参考になりましたか。返済に遅れが生じると、まずは電話連絡が入ります。連絡が取れないと返済する意思が無いと判断されかねません。電話での催促で返済に応じれば殆ど問題ありません。ペナルティーを受けない事があるため、早めに応じて下さい。しかし応じられずに支払督促状が届いた時は注意して下さい。


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